2011年 08月 23日
続
婦人公論の130ページの記事を寝る前に読みました…すると次の日にとてもとても怖い怖い夢を見ました。
その記事とは要約すると 同級生の死で「予知能力」に気がついた…と言う内容でした。
夢の中で私は 大きな大きな声でウォッーツツと泣いてました。
今思い出しても泣けてきます。
私が見た夢と言うのは…ある場所に用事で行ったらそこに飼われていたウサギや犬、猫が瀕死の状態で横たわっていました…
まだ生きていました。でも体の半分が腐ってて歩く事も勿論できないし、目を開けて悲しそうに私を見てるだけでした…。
駆けよって抱き上げようにも、体が…。涙が止まりませんでした…。衰弱が酷くてもう助からないような手遅れなような…私は怒りと悲しみでウワッ−と泣いてしまいました。
目が覚めて夢で本当に良かったと思いました。それからあの記事を思い出して急に怖くなりました。
正夢になっちゃったら…? あり得ない話ですから今は落ち着いてます。あー怖かった(>_<)
世の中には霊感の強い人がいて、死者の霊や姿を見えたり、向こうから助けを求めて近寄ってくると言う話を聞いた事があります。
見たくないシーンが見てしまうんでしょうね。昔、宜保愛子さんが霊視の最中に 突然泣き出して 「なんてむごい事が…あったんだね…可哀想に」と言って立ち止まって手を合わしてたのを思い出しました。
特殊な「能力」持った人をちょっと想像出来た気がしました。合掌