2013年 10月 05日
続
レッスンしていてつくづく思うんですよね。
我流は結局回り道!
自分がトライしようとしている事が 自分のイメージに反して、違う見え方をしている事は多々ある。
例えば、小さくステップしているつもりが、見た目にはちっとも小さくない。
感覚は人それぞれ。大中小と表現しても、意外にマチマチ。基準があってないのが感覚!
だから、ビデオなど外側から素晴らしいダンサーのムーブメント見て、見たまんまトライしたら失敗するのがオチと言われる所以
立っている時のバランス。足の裏に置ける体重のかける場所
や、フットプレッシャー。
ジャンプが楽々出来る場所。
頭が右に入る、傾くから、頭を左に!と言われて首を左に倒してしまう勘違。
正しいボディーウエイトの位置。正しい姿勢。 正しい頭の場所。
ムーブメントの質に関しては、テクニックブックには書いてないし、ステップの個性も書かれてない!
例えば、「ゆるく、ガツンと、、ふんわと、勢いよく、強く、サラッと、加速は抑え気味、…」の感覚的ではあるけれど、かなり参考になる記述。
英語で書かれたテクニックブックに、唯一、感覚的に記述がなされている箇所がある。ターニングロックトウライトの欄に、女子ステップ、ルーズに交差、と書かれてます。
ふと思うのね…案外、ナチュラルターンはバーンとスウィングする!とかズンと深く!とかサラッと動く!とか、曖昧やけど感覚的な表現がテクニックブックに書いてあっても案外良いんじゃないかなぁ〜〜って。
やっぱり我流はよほど才能ある人、天才?は別として、基礎ちゃん〜とやりましょうね! きっとダンスが楽しくなるでしょうね!