2016年 03月 26日
0327
皆さん今日わ
昨日の感想です
ラテンセグエの私なりの個人的な感想です
今回は無難にまとまった作品が多かったように思います
ラテン特有の?かどうかはナンですが、 男と女の関係を見せたい?ような作品が目につきました
セグエが始まり10年以上経過、似た振り付けは仕方ないのかもしれないけど 今回はけっこう重なって似通っていたと思います
男を従える女ダンサー
床に転がった男をまたぎ「どう!?」みたいな…その逆も
テーマ 曲 衣装 振付キャラクター が明瞭で分かりやすかったのは マサタニ組でした
ストーリー性があり見た目にもわかりよく軽妙で小粋な振付や華やかなコスチューム、観てる者を微笑ませた
セグエ選手はしっかりとしテクニックに裏打ちされておりクオリティが高いです
それ故に抽象的なテーマ(その言葉のとりようでイメージの幅がひろがりすぎ、むしろ曖昧になりやすい)
でも、テーマ性が見えてこず皆 大体同じように見えました
タンゴ調べのラテン、フラメンコ調べのラテンなどなど それがテーマとストーリーにどう絡んでいるか? …残念見えてこない
金光組のセグエ、テーマ&音楽&振り付け&コスチューム 大変素晴らしかった 魅力的なインパクトのあるリズムと振付は息をしばしのむ
失敗しないセグエ
美しい歌声の心に染み入る音楽、王子様のような美しくシンプルな綺麗系清楚系カラーのコスチューム
だからストーリー性が弱い美しいデモンストレーション
みたいな…
あまり抽象的テーマ(例えば、感情を表す言葉や、壮大なテーマ…、宇宙とか、遥かなる想いとか、漠然としすぎたテーマ…
やや具体的なテーマの方が観る側も分かり易い
しつこいオンナ とかスケートとか
バイオリンとか
ブルースブラザーズとか…
最近はキャラクターモノ、動物モノがすっかり見なくなりましたね
スーパーマリオ 美人と野獣、 キャッツ…変身セグエは誰が演じてるのか解らないし
でも、チャレンジした内容は楽しませてくれました
さぁ、今日はスタンダードのセグエ選手権ですね楽しみです