2017年 08月 21日
0821
皆様今日わ
昨日は高知大会に審査員として参加させて頂きました。(*´∀`) 高知に行ったのは初めてで楽しみにしてましたが、龍馬空港の出発ロビーのレストランやショップ以外は自然がいっぱいありました。
帰りの飛行機まちで、レストランにてカツオたたき定食を食べましたが…期待値が高かったため…??意外に普通でした。
お土産にかつお醤油味を買い、自宅の部屋に紙袋に入れて何げなくカバンの横に置いていたら………真夜中にガサゴソと猫ちゃんが匂いを嗅ぎつけ紙袋に顔突っ込んいてびっくり~~!!!猫にかつぶし……
私が間違ってました。゜(゜´Д`゜)゜。品物は無事でよかったです!
新大阪駅にある店で、以前、生徒さんからお勧めされた《カツオたたき定食》のお店を再度ご紹介します。
ヤナケンブーという店です。高知に行かずとも美味な《カツオたたき定食》を食べる事ができます。
さて、試合の感想です。
プロスタンダード見ていると、昔からそうなんですが、若い選手ってエネルギーが沢山あるからなんでもやれてしまう。柔らかいから、パワーが、筋肉があるから、ある意味《自由》に出来ちゃう。
どのような世界にもルールと言うか、よろし よろしくない 悪くないが薦めない みたいなものがあり、それらをつまりコントロール出来るか出来ないか の差みたいなものがあるように思います。
つまり、こういうのをやりたいが、これは好みが分かれるからやると、損する、でもやらずにはいられない、やるからには更に追求せねばならないが時間もたらない、見切り発車的に、またすぐ試合がある、みたいな…。
過去に、イタリア人選手がバーンと現れイングリッシュスタイルとは異なるスタイルのダンサーに、目が釘付けになった人は私以外にもいらっしゃると思います。
そんなスタイルを真似、取り入れてみたり挑戦する、研究をする。でも、結果はあまり出ない。《やり過ぎなのか?》《いや、中途半端なだけか?》《そもそもが違うのか?自分のスタイルではないのか?》
色々悩むものです。
審査員もそれぞれ《考え方》があり皆同じではないですから、単純ではないと思います。若い選手の気持ちも自分達が通ってきた道だから、理解と言うか想像がつくというか。 今の選手(A級除いた)は試合数が多いので、それに費やす時間、費用など本当に大変だとしみじみ感じました。
じっくりと向かい合い、練習に費やす時間があまりないような。また、来週も尾道大会がありますし、つぎは選手会パーティー、神戸大会、後期全関西もあります。
そんな過酷な中ではありますが、なんと
チャンスをつかんで欲しいと思います。