2012年 02月 08日
〈もう1つのブログ〉
京都の空は灰色で北山はうっすら雪化粧 、鴨川は濁ってました。
さて、父の病状は素晴らしく良く、元気そのもの。会話もしっかりしてました。
そんな父は今、放射線治療中でまだ数回しかこなしてないから、見た目の変化は無し。
しかしいずれ、喉元が爛れてくるはず。口の中が乾き熱くて痛むはずです。
そのような事も無知?な父はのほほんとしてます。
同じ病室におられた患者さん、退院したかと思ったらまた入院してこられたとの事。
喉辺りが大きく腫れてたそうです。
父は結局切らない方針での治療ですから、退院ご再発の可能性は常にあります。
再発予防の癌ワクチンの研究が進んでいるようですが、1日も早い開発、認可、保険治療可能にして欲しい。そうすれば、父の癌再発も防げるのに。